20代とかアラサーとか都市部の人だと1000超えいっぱいいるよね。
確かに、35歳以下だと反応がいいのは事実みたいだけど、女性で500を超えるのは、東京でも上位1%らしいよ。
あ、1ヶ月ってね、その期間にも意味があるんだよ。
ちなみに、yacco*がいた地方は、平均いいね数が最も少ない地方らしいよ。
現在は仕様が変わって、500以上は全て500+と表示されるようになったそうです。
Contents
登録前の準備がカギ
1ヶ月でパートナー候補を見つけると決める
この部分はペアーズの仕様の話とマインドの両面からお話しますね。
まず、ペアーズにはプロフィール画面というのがあるんですが、ここに異性からもらった「いいね」の数が表示されます。この数が多いと「この子人気あるんだなー」って思われる、そんな指標にもなる数ですね。
でね、大事なのはここ。この数、過去30日分しか表示されないんです。
30日を過ぎると、だんだん減っていく…(なぜなら、この後に書きますが最初の3日間がいちばん「いいね数」が増えやすいから)人間は周囲からの評価が高い(この場合「いいね数」)と実際よりも良く感じる傾向にあるため数が多いと更にいいねを付けてもらえる可能性が高くなります。それを全く気にしないならいいのですが、30日真剣に取り組んで出会えない…となると、気分的にもだんだん落ちてくる場合があります。人の集中力って、そんなに続きませんしね。
ペアーズは、一度解約すると同じアカウントでは1ヶ月の間再登録できません。ただし、メッセージのやり取りをしたり実際に会った後にもっと仲良くなりたいと思った人とは、LINEや電話など直接連絡方法を交換すればその後も連絡を取ることができます。
なので、まずは「1ヶ月でパートナー候補を見つける」と決めましょう。
勝負は3日間
ペアーズには登録から3日間「New」マークが表示されます。このマークがついている間は、異性への表示率が上がる(と言われている)し、数ある攻略方法のサイトではこのマークを狙うよう書かれているものが多いので、何もしなくてもいいねをもらえることが多くなります。
何もしなくても人目につきやすい期間ではありますが、更に見てもらいやすいよう、この期間に行動をしていきます。登録後の具体的な行動についてはまた別の記事にして、この記事では登録までの基本的なお話を書いていきますね。
「いいね」について覚えておいてほしいこと
さて、さっきからサラっと「いいね」とか書いてますけど、これって一体何のこと?って思いますよね?
ペアーズに登録すると、無料会員と有料会員とでは数が違いますが、異性にいいねを付けられる権利がもらえます。無限にいいねを押せるわけではなく、毎月決まった数しか自分からは押せないんです。ただし、お相手からいいねをもらっていて、それにお返しする(「マッチングする」といいます)のは何回でもOKです。
そして、マッチングするとメッセージなど個人的なやりとりができますが、いくらマッチングしても男性は有料会員にならないとメッセージのやりとりができないので、男性からもらういいねはお金の代わりと思っても間違いはありません。(女性は無料でほぼ全ての機能が使えます)お金を払っていいねを押してくれている、これってすごくありがたいことじゃないですか?
だからといって全員とマッチングしてやりとりするのは無理なので、プロフィールなどでどんな方かわかって自分と合うと感じた方にだけお返ししていきましょう。そのためにも、男女ともにプロフィールをしっかり書くのは大事!特に、ほぼ空欄でいいねを押してくださる男性…めっちゃもったいないです!
準備するのは「写真」と「プロフィールの文章」
ここからは、実際の準備についてお話していきましょう。
プロフィールには、選択式の部分(居住地、血液型、職業、年収、お酒、タバコ、デートの初回費用、身長、体型、結婚歴など多数)と、文字で書き込むスペースとがあります。この文字の部分が(MAX1000文字ある)マッチングする上で大事な部分なので、まずはここを先に考えておくことをオススメします。最初に考えておかないと、後回しにしてしまいがちな部分です。
そして、この後の写真の欄に内容は詳しく書きますが、ペアーズをアプリで開いた時に、メイン写真が1枚、その下にサブ写真が4〜5枚並んで表示されます。そのため、まずは5枚の写真を準備しておくといいでしょう。あまり多すぎても見ないので、5枚を時々入れ返す感じでいくのがいいかな〜と、個人的には思いました。
ペアーズの登録の仕方には2種類あるんですが、Facebookアカウントを利用して登録した場合、Facebookで使っているプロフィール写真がそのままペアーズのメイン写真に使われます。画像検索で特定されるのを防ぐためにも、別の写真を準備しておいてささっと変更するのをオススメします。
写真は複数準備しよう
笑顔の写真
実際に会った男性に話を聞くと、男性はほぼ「写真の印象」でいいねを押すか押さないか決めているそうです。中でも、メイン写真に優しい笑顔の写真があるとついポチっと押してしまうのだとか。
そりゃあそうですよね。マッチングアプリを使っているってことは、出会いを求めているわけです。出会いが欲しいと思う理由のひとつに、男女ともに「癒されたい」ってあると思いませんか?それに、どんな人にそばにいて欲しいか?って考えた時に「優しい笑顔で包んでくれる人」って考える人が多いです。
中には超クールな女性を求めている人もいるので、そういう人が好きな場合は、クールな写真を載せるのもありです。プロフィールのところで詳しく書きますが、「自分がどういう人と出会ってどういう将来を手に入れたいか?」を考えた上で写真や文章を考えていくのが大事なのです。
ただし!アプリで加工しすぎた自撮り写真はNGですので注意してくださいね。
全身の写真
これもとっても大事。選択式のプロフィールに「身長」「体型」という欄があります。男性はここの欄よりも写真の方で女性の身長や体型を判断しているそうです。そのため、顔写真だけじゃなく全身のわかる写真を1枚載せるのがオススメです。
また、全身写真だと普段の服装もわかるので、デートの様子を想像させたりという効果もあります。
後のプロフィールの文章のところでも出てきますが、「この子と会ったらどんな楽しい時間を過ごせるんだろうな〜」と想像させることが、マッチングアプリでお相手を見つける時のカギなのです。
好きなものや生活を想像させる写真
笑顔の写真と全身の写真以外にオススメなのは、趣味や生活がわかる写真です。
例えば、犬(もしくは猫)が大好きで実際に飼っていて、一緒に暮らすならこの子も一緒!という場合、お相手も犬(猫)好きを求めますよね?
または、旅行が趣味の場合、同じように旅行が好きな人とお付き合いした方が楽しい場合が多いと思います。お相手が外に出るのがものすごーく嫌いで、休みの日は絶対家から出たくない!旅行なんてもってのほか!という人だと楽しくない…ということも。
・バイクに乗っていて一緒にツイーリング行ける人がいい!
・釣りが好きで一緒に楽しめる人がいい!
・カフェ巡りが趣味!
・お料理やお菓子作りが趣味!
そういった趣味や好きな食べ物なども、それとなく見せることができるのが写真。そういう「自分がどういう人と付き合いたいのか?」というのを文字だけでなく写真でも表現できるんですね。
プロフィールの書き方にもコツがある
選択式のものはできるだけ全部埋める
選択式のプロフィールは、とにかく数が多いし細かいです。が、ここはできるだけ全部埋めることをオススメします。
年収(←これはケースバイケース)とか結婚歴とか子どもの有無とかお酒とかタバコとか…隠したくなる気持ちもあるかもしれないですが、真剣に相手を求めているなら、自分も真剣に情報を出すのが大事だと思うし、こういうアプリには変な人(ビジネス目的やヤリモクなど)もいるのですが、そういう人は比較的軽く遊べそうな相手を探しているので、きっちり書いてある方が予防にもなります。
文章は400〜500字を目標に、付き合った後を連想させるものにする
文章で書くプロフィールは、男性に聞くと、読んでいる人と読んでいない人半々くらいだったりします。(男性の場合、写真の印象が一番の決め手になるのだとか…)しかし、半数は読んでいる、と考えると、やはりここはきっちりアピールしておきたいところ。
ここで書いた方がいいのは
・仕事の内容とどういう思いで仕事をしているか?など少しだけ具体的に
・休日何をしているか、趣味など
・どんな人を求めているか、一緒に過ごすとこんな風に楽しいよ♡というアピール
をそれぞれ150文字程度で段落に分けて書くと読みやくて良いです。
仕事については、選択式のところでは結構大雑把です。なので、ここで補足していくのがいいですね。20代の若い人や遊び目的の人なら別ですが、この記事を読んでくれている人はそれなりの年齢でアプリを使ってみようかな?と考えている人だと思うので、仕事に対する思いを持っていると思うんですよ。
出会いも欲しいし相手の仕事も大事にしたいけど、自分の仕事も大事。そう考えるのであれば、(具体的な会社名や勤務地を書く必要はありませんが)あえて仕事のことはある程度きちんと書くのもありだと思います。
次に休日の過ごし方の部分。
「美味しいコーヒーにハマってて休日はカフェ巡りをしてるので、一緒に行ける人と出会いたいです♪」とか「登山が好きでこの前は◯◯に登ってきました!オススメの山を教えてくれると嬉しいです」など、自分の趣味に絡めて、それを一緒に楽しめる人がいいな〜♪という想像をさせる文章を載せましょう。
同じように、求めている人像や、一緒に過ごすとこんな風に楽しい♪という部分も書いていくのですが、ここは表面的なことではなくココロのコトも絡めてもう少し詳しく書きたいので、別記事にしますね。
↑のどの部分でも
・こういう人はNG!
・仕事の愚痴
・環境など周りへの愚痴
などネガティブな情報を載せると、一緒にいるとこういうことを言われるんだろうな…と想像させてしまうので、それをボジティブな書き方に変換して書いていく練習をするといいですね。
ちょっと長くなりましたが、個別で追記したいところはまた別記事で補足します。
参考になればうれしいです。